2013年7月12日金曜日

夏と言えばスイカでしょ!!


夏の果物の代表格「すいか」
子どもからお年寄りまで愛される「すいか」
東三河は全国的に見てもとてもよい西瓜(スイカ)の産地。
有名なところは豊橋の天伯すいか。
この地方では「天伯産なら美味しいよね」と言われるほど。
でも、実は天伯以外でも美味しい西瓜がいっぱいあります。
天伯周辺の土地、高師や大清水なども美味しい西瓜ができるんですよ。
天伯という名を付けることはできないけど、天伯より美味しい時もあるんです。
豊川でも美味しい西瓜を栽培する生産者がいます。
生産者によって味が違うので、いい生産者を探すのが仕入の鉄則。
あとはいつ仕入れるかも重要。
雨の日の後に収穫した西瓜は若干味が落ちます。
晴天が続いた後に収穫した西瓜の方が甘さが増すんです。
なので、天気も計算して西瓜も仕入れます。
市場ではこんな感じで並んでいます。
厳選した御油店のスイカ達ですが、12度以上あれば甘くて美味しといわれる糖度を超えて、カットして販売している大玉の天伯スイカなんて、13.5度を記録しました。
小玉すいかだって侮ってはいけませんよ。意外とこれが美味しいんです。



じゃぁ、なぜ夏は西瓜なのか?

今の季節にその時採れた果物や野菜を食べることはすごく人間の体にいいんです!!
春のいちご、夏のすいか、秋の柿、冬のみかんなどなど。
それぞれに、それぞれの意味がある。

夏のすいかにはどんな意味があるのか?
すいかの果肉成分の九割以上が水分でるきているです。
すいかに体を冷やす作用があるので、夏場の日射病の予防や解熱などに効果があるので、特に暑い夏に冷たいみずみずしい西瓜を食べるのは理にかなっています。
今週はかなり暑くなりましたね(>_<)
連日30度を越える猛暑日で、熱中症で倒れる人が続出したってニュースでやってました。
なので今週は気合いを入れてスイカを販売したけど、うれしいことにかなり売れました。
大玉すいかから小玉すいか、カットスイカまで様々なスイカが今までになく飛ぶように売れていきました!!
この調子で来週もじゃんじゃん売っていきますよ(^o^)

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